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抗ウイルスの「科学のマスク」 制服製造技術を活用し「このみ」が発売

1週間前

中高生に絶大な人気を誇る制服ブランドを展開する「このみ」(本社・新潟県妙高市)は2020年6月1日、洗っても型くずれせず、抗ウイルス効果が持続する「科学のマスク」(税別1000円)を発売する。全国発売を前に5月21日、妙高市にマスク1000枚を寄贈するとともに、同日から簡易パッケージのカラーマスクを地元限定で先行発売した。1枚700円(税別)。

着け心地がよくシルエットも美しい「科学のマスク」
科学のマスク

マスクは制服の製造技術を生かしたもので、立体形状のストレッチ素材により着け心地が良く、洗ってもしわにならず縮まない。通気性の良い素材を使っておりマスクの中に熱や湿気がこもらないのが特徴。表面には抗ウイルス剤を内包した約10万個のマイクロカプセルを付着させ、「洗濯機で30回洗っても抗ウイルス効果が持続する」(同社)という。

妙高市役所を訪れ入村市長にマスクを手渡す相浦社長(左)
このみマスク5

マスクを寄贈するため、21日に妙高市役所を訪れた相浦孝行社長は「開発を始めたのは学校が休校した3月下旬。学生生活を応援する企業として、不安や怖さを払拭してあげたかった。制服は3年間着続けるための機能性、耐久性が大事で、これをマスクに転用できないかと思った」と話した。

マスクを着けた入村明市長は「着けたときスッとして、空気の通りが違う。非常に楽だ」と話していた。

サイズはS、M、Lの3種類あり、園児から大人まで対応。一般発売されるマスク(1000円)は白のみ。月に4~5万枚の生産を予定している。販売は全国の各店舗とネット通販、大手量販店など。

地元限定のカラーマスク(700円)は、新潟新井店(本社)と上越アコーレ店のみで発売。色はピンクとイエローで、販売数は6000枚。

妙高市、上越市限定で発売したカラーマスク(各700円)
このみマスク6

◇このみオフィシャルサイト https://www.conomi.jp/