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黄金色の200万本秋風に揺れ 上越市安塚区のヤナギバヒマワリ満開

3週間前

新潟県上越市安塚区で約200万本のヤナギバヒマワリが見頃を迎えている。国道沿いや休耕田など、区内の至る所で黄色い花が満開となり、秋風に揺れている。例年行われているイベントは新型コロナウイルスの影響で中止となった。

満開になった安塚中学校裏のヤナギバヒマワリの花畑
ヤナギバヒマワリ①

ヤナギバヒマワリは北米原産の宿根草。別名はヘリアンサス、ゴールデンピラミッド。9月下旬から10月中旬にかけて、ヒマワリに似た直径5〜6cmの小さな花が株いっぱいに咲く。寒さに強い上に、手入れも簡単で毎年花を咲かせることから、地元の「NPO雪のふるさと安塚」が中心となり、地域住民とともに株分けして増やしながら長年育てている。昨年には念願の区内200万本を達成した。

同NPOによると、今年は例年より遅く10月になってから咲き始めたという。2020年10日9日、同区石橋の安塚中学校裏の最も広い花畑では、前日の雨の影響で一部倒れた所もあるものの、満開のヤナギバヒマワリが黄金色の“じゅうたん”のように広がっていた。

新型コロナウイルスの影響で、見頃に合わせて毎年実施していた、区内の花畑を巡るスタンプラリーや、テントを設置しセルフサービスでコーヒーなどを提供する「いっぷく処」、棚田が広がる朴の木集落の「天空のお花畑 棚田カフェ」は中止となった。同NPOは「せっかく満開になっているのにコロナの影響に加えて台風も心配。感染予防対策をし、天候を見て、お越しいただきたい」としている。

問い合わせは同NPO 025-592-3880

上越市安塚区のヤナギバヒマワリの花畑