ブルーベリーを丸ごと使用 小竹製菓が7月12〜20日に「スペシャルサンドパン」第2弾発売
– 2年前
上越のソウルフードとして知られる「小竹のサンドパン」を製造・販売する新潟県上越市南高田町の「小竹製菓」(小竹孝雄社長)は2019年7月12〜20日、上越産の摘みたて生ブルーベリーをたっぷり使った「スペシャルサンドパン」を発売する。
スペシャルサンドパンは、春に販売した「越後姫」を丸ごと使った商品に続く第2弾。今回は、上越地域で栽培している数か所のブルーベリー園から直送される摘みたての大粒ブルーベリーを使用する。バタークリームにもブルーベリーの果肉をブレンドし、甘さを抑えた。
小竹加洋子店長は「創業95周年を記念した第2弾。ブルーベリーは地元で無農薬栽培された大粒のものを厳選した。風味豊かな大粒のブリーベリーとバタークリームのハーモニーを楽しんでほしい」と話す。日によって入荷量が違うので、早く売り切れたり、最終日の前に打ち切ることもあるという。
ブルーベリーがつぶれないよう、専用のパッケージに入れ「サンドパン」のシールを貼った特別仕様。価格は1個390円(税別)。販売開始は各日とも午前10時30分から。
関連記事
“越後姫” を丸ごと使用 小竹製菓が5月7日まで「スペシャルサンドパン」発売(2019年4月26日)
https://cdn.joetsutj.com/articles/41518851
上越のソウルフードとして知られる「小竹のサンドパン」を製造・販売する新潟県上越市南高田町の「小竹製菓」(小竹孝司社長)は2019年4月27日〜5月7日までの大型連休中、上越産の新鮮なイチゴを丸ごと使用した「スペシャルサンドパン」を発売する。…
サンドパンは新潟県だけのご当地・B級グルメ!(2011年2月27日)
https://cdn.joetsutj.com/articles/51715221
上越市内で製造販売されているサンドパン 「サンドパン」と言えば、新潟県生まれの人なら「コッペパンにバタークリームがはさんであって、レトロなデザインの袋に入っているやつ」と答えるだろう。ところが、県外の人はどうも、コロッケなどをはさんだ調理パンや、サンドイッチ風のパンなどを…