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河川の増水 監視カメラ画像で確認 県河川防災情報システムリニューアル  大雨早期避難に活用

1か月前

新潟県は2020年7月から、県内の64河川に設置した河川監視カメラのリアルタイム画像を「新潟県河川防災情報システム」で公開している。スマートフォンやパソコンで川の増水状況を画像で確認でき、洪水の危険性や切迫性が分かりやすい=写真=。住民に洪水時の早期避難への活用を呼び掛けている。

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昨年、全国で豪雨災害が相次いだことから、新たに「簡易型河川監視カメラ」を64河川123か所に設置し、出水期の1日から運用を始めた。

同システムでは、10分おきに更新される河川のリアルタイム画像を、平常時の河川画像と比較できる。123か所のうち水位計が併設されている106か所については、「堤防の高さまであと○m」などと表示され、水位データと画像を一体的に確認可能。

カメラは上越市では保倉川に5か所、柿崎川1か所、正善寺川1か所、矢代川1か所の計8か所。妙高市では、関川1か所、矢代川2か所、渋江川1か所の計4か所に設置されている。

昨年の台風19号の際にアクセスが集中しつながりにくい状態となったため、ヤフーと提携し同じ内容を表示するミラーサイトも開設している。

▼新潟県河川防災情報システム http://doboku-bousai.pref.niigata.jp/kasen/

▼ミラーサイト http://doboku-bousai.pref.niigata.jp.cache.yimg.jp/kasen/index.html