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西村康稔内閣官房副長官が上越市の林富永邸を視察

2か月前

内閣府の西村康稔官房副長官が2019年3月10日、新潟県上越市三和区にある明治時代の茅葺屋根の邸宅「林富永邸」を視察した。

林富永邸
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西村官房副長官はこの日、国交省の毛利信二前事務次官ら国交省関係者らと訪れた。

林富永邸は三和区神田に1883年(明治16年)に建てられ、2007年に市の文化財に指定されている。明治時代に建築された姿のまま残された茅葺屋根の建物で、今も住居として使われており、毎年春と秋に一般公開されている。

市幹部らとともに西村官房副長官を出迎えた村山秀幸市長は「林富永邸は上越の名家であり、地域の拠り所の一つで、私どもの宝」と紹介。7代目当主の富永正雄さん(90)が同家の歴史、建物や庭などについて詳しく説明した。

7代目当主の富永さん(右)の説明を聞く、西村官房副長官(右から3人目)ら
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視察を終えた西村官房副長官は「雰囲気にあふれ庭から見下ろす風景は自然豊かで素晴らしい。国では古民家活用支援の専門チームを設置し、観光庁を窓口に各省庁を挙げて2020年までに全国200か所目標に取り組んでいる。地域の活力維持、観光の目玉として活用してほしい」とコメントした。

林富永邸の前で視察の感想などを話す西村官房副長官
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西村官房副長官は林富永邸の後、本町6にある日本最古級の映画館「高田世界館」にも立ち寄った。