上越市議補選告示 新人3人が立候補
– 1年前
議員の死去に伴う上越市議補選(欠員1)が2021年10月24日告示され、いずれも新人の3人が届け出た。投開票は、同日に告示された任期満了に伴う上越市長選と10月19日に公示された衆院選と同じ10月31日で、トリプル選挙がスタートした。
市議補選に立候補したのは届け出順に、日本第一党公認で会社役員の菅原深雪氏(59)、無所属で元教員の木南和也氏(42)、日本共産党公認で飲食店経営の岩澤健氏(50)。
▼市議補選に立候補した3氏
10月23日現在の選挙人名簿登録者数は15万9209人。
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任期満了に伴う上越市長選が2021年10月24日告示され、10月31日の投票日まで7日間の選挙戦に突入した。いずれも無所属で新人の元市議中川幹太氏(46)と前副市長の野澤朗氏(64)の2人が届け出た。現職の村山秀幸市長が今期限りでの引退を表明しており、新人同士の一騎打ちとなった。…