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うみがたりのバンドウイルカ「アルク」死ぬ 昨年に続き2頭目

2週間前

新潟県上越市は2019年3月11日、同市五智2の市立水族博物館「うみがたり」のバンドウイルカ1頭が、10日に死んだと発表した。昨年6月のオープン当初は4頭いたが、同年7月12日に1頭が死んでおり、バンドウイルカは2頭になった。

死んだバンドウイルカはメスの「アルク」で推定年齢7歳。同館によると、昨年12月中旬からエサを食べる量が減るなど体調不良が続いたため、以降のドルフィンパフォーマンスの出演を見合わせ、休養していた。獣医師や飼育員が経過観察を続けていたが3月8日に体調がさらに悪化。エサを全く食べなくなったという。処置を行ったものの改善せず、3月10日午後5時23分に死んだ。すい臓に疾患が見られるというが、原因は調査中。

昨年の水中ドルフィンパフォーマンスでは元気な姿を見せていた(2018年10月撮影)
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同館では、現在、冬季限定の水中ドルフィンパフォーマンスを行っており、期間中の20日までは「アルク」と出演してきた「メイビス」の1頭体制で続ける。21日から始まるドルフィンパフォーマンスは、この「メイビス」と現在、同館3階のホールディングプールで展示している「アーチ」の2頭体制で行う予定。

同館は「皆様にはご迷惑をお掛けすることになったが、今後も生き物のすばらしさを伝えていきたい」としている。

同館では昨年7月12日にメスの「サシャ」が死に、バンドウイルカは3頭になっていた。

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