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[架空請求] 電子マネー1765万円分だまし取られる 妙高市の40代男性が被害

2か月前

妙高警察署は2020年12月15日、新潟県妙高市に住む40代の男性から特殊詐欺(架空料金請求)被害の届け出を受理したと発表した。男性は電子マネーで1765万円分をだまし取られた。同署が捜査を進めている。

発表などによると、男性は、動画サイトなどをかたる複数の人物から、虚偽の登録解除料金や延滞金などの支払いを求められ、2019年12月12日から今年4月6日までの間に23回、コンビニエンスストアなどで購入したウェブマネー合計1765万円をだまし取られた。

2019年12月11日、男性の携帯電話に、動画コンテンツへの登録と、誤って登録した場合は電話で問い合わせが必要という内容のメールがあった。翌12日、男性が記載されていた電話番号に連絡したところ、「利用料金等が未払いになっていて、支払わない場合は訴訟手続きに入る」「誤作動であっても登録を解除するには一旦料金を全額支払ってもらわなければならない」などと50万円をウェブマネーで支払うよう求められた。男性は指示された通りコンビニなどで5万円分のウェブマネーのプリペイドカード10枚を購入し、削ると出てくる番号を電話で伝えた。

その後も、さまざまな動画サイトなどをかたる人物から電話やメールがあり、見放題プラン加入料金や延滞料、解除料などの名目で同様にウェブマネーでの支払いを指示され、22回にわたって、カードの番号を伝えたという。

男性は複数のコンビニなどを回って指示された金額分のカードを購入したという。

今年6月、男性は相手と連絡が取れなくなったことから、同署に相談し被害が発覚した。